こんばんは、”あまぎり”です。
今回はヤッホーブルーイングの限定品「軽井沢高原ビール 2025年限定」をレビューします。
紹介
毎年限定販売されているヤッホーブルーイングの「軽井沢高原ビール 限定品」ですが、今年2025年は「セゾン」タイプのビールです。香りも味わいもとても複雑なビールスタイルのようですね。
「桃やトロピカルフルーツを思わせるホップの香りと、セゾン酵母によるスパイシーな香りが重なり、複雑さが感じられる味わいに仕上げました。」
とありますので、とても複雑で飲み応えがありそうです。
- 銘柄: 軽井沢高原ビール 2025年限定
- アルコール分: 5%
- 原材料: 大麦麦芽(外国製造または国内製造(5%未満))、小麦麦芽、ホップ、小麦、オーツ麦
- 製造・販売: ヤッホーブルーイング
味わい

色は黄金色でしっかりと濁りが見られます。泡立ちは非常に良いですね。
香りは、グレープフルーツを思わせる柑橘系と苦みが両方感じられます。
味わいですが、甘いグレープフルーツですが苦みも感じられます。例えるならグレープフルーツ入りのフルーツポンチでしょうか。飲み応えはしっかりとありますが、意外と後味はスッキリ爽やかです。飲み進めていくと苦みの慣れてきたのか徐々に苦みが和らいでいきます。そうすると桃・マンゴー・パインなどの甘いフルーツ、トロピカルフルーツ感が強くなってきました。これは確かに色々な香り・味わいが共存しており複雑ですね。口の慣れ具合や、ビールの温度によっても香りや味の表情が変わっていきそうです。
ヤッホーブルーイングの2025年限定品ということで、今回は非常に複雑な味わいのビールでした。飲み応えもあって非常に美味しいですので、ぜひ一度お試しいただければと思います。
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