2024-07

お酒

イーガンズ アイリッシュウイスキーハイボール(ハイボール缶)

セブン&アイ限定のハイボール缶「イーガンズ アイリッシュウイスキーハイボール」のレビューです。色はやや薄めですね。アルコール度数8%ということですので、ウイスキー:炭酸水=1:4ということでしょうか。香り・味わいは、バーボン樽熟成と思われるバニラ香と甘い蜜を強く感じることが出来ます。その中にもアイリッシュウイスキーの特徴でもあるスッキリした飲みやすさもありますので、食事にも合わせられるのではないでしょうか。特に甘い系のウイスキーが好きな方には合うと思います。「イーガンズ(EGAN'S)」ボトルのほうも、また試してみたいと思います。
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GINON レモン(ジン、チューハイ)

アサヒビールから、GINONというブランド名で新たに発売されましたジンベースのチューハイになります。フレーバーはレモン、グレープフルーツの2種類になりますが、今回はレモンを紹介していきます。香りは、ジン由来のジュニパーベリーとレモンの両方が感じられます。ジュニパーベリーとレモンがいい感じに調和して非常に爽やかなですね。味わいですが、香りと違いジュニパーベリーは主張してきません。一見、普通に無糖のレモンサワーかなと感じましたが、レモンサワーよりも爽やかさ、スッキリ感が増している印象を受けます。これもおそらくレモンとジュニパーベリーが調和して、非常に爽やかな味わいになっています。これはもう一方のグレープフルーツも気になりますね。
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スプリングバレー サマークラフトエール(ビール)

キリンのクラフトビール、スプリングバレーシリーズの夏季限定品になります。色はやや濃い目、黄金色とアンバー色の中間、香りはザ・ホップという印象を受ける爽やかな香りです。味わいですが、ライト系で爽やかな味わいですね。爽やかなでライトな口当たり、アルコール度数が低めの4.5%ということで、まさに暑い夏の日にゴクゴク飲めるビールといった感じを受けます。ただ、ライト系といっても、そこはクラフトビール、スプリングバレーですので、しっかりとコク・味わいが感じられますので、ビール単独でも十分に飽きることなく味わうことができると思います。
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スプリングバレー シルクエール<白>(ビール)

パッケージが新しくなったスプリングバレー シルクエール<白>のレビューです。明るい黄金色、きめ細かい泡の見た目から、白ビール独特のフルーティーな甘い香りが感じられます。味わいの香りの印象そのままに、白ビール独特のフルーティーな味わいです。そのあとに程よい苦みとコクが感じられます。スプリングバレー 豊潤〈496〉の白ビール版という感じですね。白ビールですので、ビールや特に苦みが苦手という方でも美味しく楽しめるのではないでしょうか。
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翠ジンソーダ<柚子搾り> / 翠ジンソーダ

今回は『翠ジンソーダ<柚子搾り>』と『翠ジンソーダ』の2つをレビューです。新作の『翠ジンソーダ<柚子搾り>』は、ジュニパーベリーと柚子の香り、味わいは柚子が強く微糖のためとても飲みやすく仕上がっております。一方、通常品の『翠ジンソーダ』は、ジュニパーベリー、柚子、生姜の順で感じられ、元々の『翠』の良さが残っており、非常にバランスが良いです。
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キャプテンクロウ クレイジーヘイジージョー(ビール)

オラホビールの2022年、2023年の数量限定品「キャプテンクロウ クレイジーヘイジージョー」のレビューです。色は黄金色ですが無濾過に近いのか濁りが見られます。泡立ちは細かい泡がしっかりと立っております。香りは華やかな柑橘系の香りが強く感じられます。味わいですが、香りのとおりホップ由来の柑橘系の風味がしっかりと効いております。苦みもしっかり効いていますが、柑橘系の香りが強いので割と飲みやすいかと思います。また、濁りにも見られるように、しっかりとコクのある味わいとなっていますので、ビール単独でも美味しく楽しめます。
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スプリングバレー 豊潤〈496〉(ビール)

キリンのクラフトビール、スプリングバレーの中で一番最初にリリースされたのが、スプリングバレー 豊潤〈496〉のレビューです。濃いアンバー色と華やかな柑橘系の香りから、ガツンとした苦みとしっかりとした飲みごたえのあるビールとなっております。本商品により、サッポロのヱビス、サントリーのプレミアムモルツのように、キリンのプレミアムビールとして確立したと思います。家飲みでも少しリッチに楽しみたいときに試していただければと思います。