こんばんは、”あまぎり”です。
今回も続けてスプリングバレーシリーズです。ちょうど今の時期、夏限定のビール、スプリングバレー サマークラフトエールも昨年からパッケージが新しくなりましたので、こちらをレビューしていきます。
紹介
キリンのクラフトビール、スプリングバレーシリーズの夏季限定品になります。昨年も出ていましたがサマークラフトエールも最近のパッケージに合わせてリニューアルされております。
こちらは、”セッションエール”ということで、夏に合う爽やかなビールになっているとのことです。
- 銘柄: スプリングバレー サマークラフトエール(ビール)
- アルコール分: 4.5%
- 原材料: 麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
- 製造・販売: キリンビール
リンク
味わい
色はやや濃い目、黄金色とアンバー色の中間といったところでしょうか。泡立ちはきめ細かくしっかりしていますね。
香りは、ホップの爽やかな香りが強いですね。最近は柑橘系など色々な風味のホップが使われていますが、こちらのサマークラフトエールはザ・ホップといった昔ながらのホップの香りが感じられます。
味わいですが、ライト系で爽やかな味わいですね。色がやや濃い目なので、若干ギャップがありますが、口当たりは非常にライトです。このあたりはアルコール度数が4.5%と低めになっていることも影響していると思われます。
爽やかなでライトな口当たり、アルコール度数が低めの4.5%ということで、まさに暑い夏の日にゴクゴク飲めるビールといった感じを受けます。ただ、ライト系といっても、そこはクラフトビール、スプリングバレーですので、しっかりとコク・味わいが感じられますので、ビール単独でも十分に飽きることなく味わうことができると思います。
今回は、キリンのスプリングバレー、サマークラフトエールをレビューしました。夏の暑い日にピッタリということもありますが、期間限定品ですので、気になる方はぜひ早めに試してみてください。
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