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アサヒ ホワイトビール(ビール)

今回はアサヒビールのエールビール、白ビールである「アサヒ ホワイトビール」のレビューです。こちらはエールビール、白ビールということで、原料に小麦が使用されております。またオレンジピール、コリアンダーシードも使用されていますので、軽やかで華やかなビールが期待できます。味わいですが、こちらも香り同様に芳醇なバナナ香が余韻も含めしっかりと広がります。苦みも少なく軽やかなビールですが、バナナ香がしっかり効いていますので、軽やかな中にもそれなりに飲みごたえがあります。先日レビューしたサッポロビールの「WITH BEER ホワイトエール」に共通するところがありますので、飲み比べてみると面白いと思います。
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カバラン DRY シングルモルトハイボール(ハイボール缶)

カバラン(KAVALAN)のハイボール缶「カバラン DRY シングルモルトハイボール」です。前回のハイボール缶(青い缶のもの)は、添加物が色々と使用されていたこともあり味がイマイチだった印象がありますが、今回はウイスキー・炭酸のみで製造されています。味わいですが、香り同様にバニラ香とトロピカルフルーツの味わいが強く、熟したモモ・マンゴーのような甘い味わいと、余韻にパイナップルが感じられます。非常に完成度の高いハイボール缶で、シンプルに美味しいです。
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GINON グレープフルーツ(ジン、チューハイ)

前回、GINON レモンをレビューしましたが、意外にも美味しかったので、もうひとつのフレーバーであるグレープフルーツも試してみたいと思います。こちらはレモン同様に、無糖グレープフルーツサワーよりもスッキリと爽やかになっています。チューハイはジンをベースにすると、無糖以上のスッキリさが出るようですね。レモンにつづき、グレープフルーツも試してみましたが、このGINONは無糖好きな方には非常に飲みやすいかと思います。
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ザ・プレミアム・モルツ 涼の音エール(ビール)

プレミアムモルツの限定品、『ジャパニーズエール』シリーズから2024/7/30に発売しました「涼の音エール」のレビューです。この「涼の音エール」は、数種類のアロマホップに加え、磨きダイヤモンド麦芽を一部使用することで、"華やかな香りと豊かに広がる余韻"が楽しめます。実際の味わいは、フルーツポンチ、トロピカルフルーツを思わせる優しい香り・味わいのビールです。
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WITH BEER ホワイトエール(ビール)

若手社員と大学生が中心となって開発したビール「WITH BEER ホワイトエール」のレビューです。色は明るい黄金色、それから非常にきめ細かい泡立ちですね。見た目にもとてもキレイなビールです。味わいは「Fruitty and smooth」のとおり、柑橘系の味わいと苦みもしっかりありながら後味に苦みを残さないスムーズさで、とても飲みやすいビールに仕上がっています。これならビール苦手な方や、若い人でビールに飲み慣れていない人でも飲みやすいのではないでしょうか。一方で、濃いビールや苦みがしっかりした飲みごたえのあるビールが好みの方は、少し物足りないかもしれません。
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イーガンズ アイリッシュウイスキーハイボール(ハイボール缶)

セブン&アイ限定のハイボール缶「イーガンズ アイリッシュウイスキーハイボール」のレビューです。色はやや薄めですね。アルコール度数8%ということですので、ウイスキー:炭酸水=1:4ということでしょうか。香り・味わいは、バーボン樽熟成と思われるバニラ香と甘い蜜を強く感じることが出来ます。その中にもアイリッシュウイスキーの特徴でもあるスッキリした飲みやすさもありますので、食事にも合わせられるのではないでしょうか。特に甘い系のウイスキーが好きな方には合うと思います。「イーガンズ(EGAN'S)」ボトルのほうも、また試してみたいと思います。
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GINON レモン(ジン、チューハイ)

アサヒビールから、GINONというブランド名で新たに発売されましたジンベースのチューハイになります。フレーバーはレモン、グレープフルーツの2種類になりますが、今回はレモンを紹介していきます。香りは、ジン由来のジュニパーベリーとレモンの両方が感じられます。ジュニパーベリーとレモンがいい感じに調和して非常に爽やかなですね。味わいですが、香りと違いジュニパーベリーは主張してきません。一見、普通に無糖のレモンサワーかなと感じましたが、レモンサワーよりも爽やかさ、スッキリ感が増している印象を受けます。これもおそらくレモンとジュニパーベリーが調和して、非常に爽やかな味わいになっています。これはもう一方のグレープフルーツも気になりますね。
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スプリングバレー サマークラフトエール(ビール)

キリンのクラフトビール、スプリングバレーシリーズの夏季限定品になります。色はやや濃い目、黄金色とアンバー色の中間、香りはザ・ホップという印象を受ける爽やかな香りです。味わいですが、ライト系で爽やかな味わいですね。爽やかなでライトな口当たり、アルコール度数が低めの4.5%ということで、まさに暑い夏の日にゴクゴク飲めるビールといった感じを受けます。ただ、ライト系といっても、そこはクラフトビール、スプリングバレーですので、しっかりとコク・味わいが感じられますので、ビール単独でも十分に飽きることなく味わうことができると思います。
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スプリングバレー シルクエール<白>(ビール)

パッケージが新しくなったスプリングバレー シルクエール<白>のレビューです。明るい黄金色、きめ細かい泡の見た目から、白ビール独特のフルーティーな甘い香りが感じられます。味わいの香りの印象そのままに、白ビール独特のフルーティーな味わいです。そのあとに程よい苦みとコクが感じられます。スプリングバレー 豊潤〈496〉の白ビール版という感じですね。白ビールですので、ビールや特に苦みが苦手という方でも美味しく楽しめるのではないでしょうか。
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翠ジンソーダ<柚子搾り> / 翠ジンソーダ

今回は『翠ジンソーダ<柚子搾り>』と『翠ジンソーダ』の2つをレビューです。新作の『翠ジンソーダ<柚子搾り>』は、ジュニパーベリーと柚子の香り、味わいは柚子が強く微糖のためとても飲みやすく仕上がっております。一方、通常品の『翠ジンソーダ』は、ジュニパーベリー、柚子、生姜の順で感じられ、元々の『翠』の良さが残っており、非常にバランスが良いです。