こんばんは、”あまぎり”です。
今回は、ヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」をレビューしていきたいと思います。
紹介
ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」と並んで人気の銘柄なのが今回レビューする「インドの青鬼」になります。IPA(インディアペールエール)の特徴である濃い味わいが魅力です。
この「インドの青鬼」は公式サイトを見ると、
驚愕の苦みと鮮烈な香り
ホップをふんだんに使ったインディアペールエールは、ホップがうみだす驚愕の苦味とグレープフルーツのような華やかな香りが特徴のビールです。この苦さと香り、深いコクで飲む人を魅了します。
とありますので、やはりIPAの特徴であるホップの濃い香り・味わい・苦み・コクが味わえそうですね。アルコール度数も7%ということでビールとしては濃いめになります。
- 銘柄: インドの青鬼
- アルコール分: 7%
- 原材料: 麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
- 製造・販売: ヤッホーブルーイング
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味わい
色は琥珀系で「よなよなエール」と見た目は近いですね。泡立ちもしっかりしております。
香りはホップの凄い感じられますね。最近流行りの希少ホップのフルーティーな香りではなく、スタンダードはホップという印象です。
味わいですが、一口目の苦みはなかなか強烈ですね。ただ同時にビールのコク・甘みも非常に強いので、このホップの香りと合わさってビターオレンジ・グレープフルーツ系の味わいです。しかし飲み進めて苦みに慣れてくると、この濃い味わい・コクに負けず丁度良い苦みに感じられます。
色々とクラフトビールが出ていますが、この「インドの青鬼」ほど味わいが濃く、飲み応えがあるのはなかなか無いですね。「よなよなエール」よりも贅沢感を味わいたいときにはこの「インドの青鬼」オススメです。
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