こんばんは、”あまぎり”です。
先日の軽井沢高原ビール 2024年限定品「Session Red Ale(セッションレッドエール)」につづいて、カラフルで綺麗なビール「網走ビール 桜ドラフト」を飲みましたのでレビューします。
紹介
青いビールで有名な網走ビールから、春限定の「網走ビール 桜ドラフト」です。特に記載はありませんが、こちらは2024年版になります。
なお、麦芽使用率が25%未満ということで、分類は”発泡酒”になります。
- 銘柄: 網走ビール 桜ドラフト
- アルコール分: 5%
- 原材料: 糖類(国内製造)、麦芽、ホップ、桜花 / 着色料(アントシアニン色素)、香料
- 製造・販売: 網走ビール
リンク
リンクは一旦、通常の「網走ビール 流氷ドラフト」にしてあります。限定品なので、入手しずらいかと思いますが、興味ある方はぜひ。
味わい
色は・・・、淡いピンク色です。軽井沢高原ビール 2024年限定品「Session Red Ale(セッションレッドエール)」の赤色と比べるとインパクトは弱いかもしれませんが、なかなかにキレイなピンク色をしております。不思議な感じです。
香りはあまり強くありませんが、ほのかに甘い香りというところでしょうか。
気になる味のほうですが、桜餅です。桜というよりも、まさに桜餅です。口に含んでみると桜餅が感じられます。ただ甘ったるいわけではなく、比較的スッキリと飲むことができます。後味はしっかりと苦みが効いていますね。
ビールの苦みが苦手な方は、前半の桜餅感は非常に美味しく飲めるかと思いますが、後味の苦みは好みが分かれそうです。個人的には、味にメリハリがあって好きですが。
ビールとは少し変わった分類にはなりますが、限定品ということもありますので、一度味わってみるのも面白いかと思います。入手困難な場合は、来年版に期待ですね。
↓楽天では、まだ在庫がありましたので、リンク貼っておきます
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