こんばんは、”あまぎり”です。
先日の「網走ビール 桜ドラフト」に続き、網走ビールで一番有名?だと思いますがスタンダード品の「網走ビール 流氷ドラフト」をレビューします。
紹介
網走ビールで有名な青いビールです。こちらも原料に糖類が使用されており、麦芽の使用率が25%未満と低いため”発泡酒”の種別となっております。
- 銘柄: 網走ビール 流氷ドラフト
- アルコール分: 5%
- 原材料: 糖類(国内製造)、麦芽、ホップ / 着色料(クチナシ色素)
- 製造・販売: 網走ビール
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味わい
色は・・・青いです。グラスの内側に炭酸の泡がついているため、一部白っぽく見えますが、透明色ではありますが濃い青色ですね。
香りは、”桜ドラフト”よりも弱く、ほとんど感じられません。
味わいですが、スッキリした味わいになっており、後味の苦みを強くありません。”桜ドラフト”は後味がかなり強い苦みが感じられましたが、”流氷ドラフト”では苦みは感じませんね。
”桜ドラフト”では、桜餅の甘みとビールの苦みのメリハリがハッキリしていましたが、”流氷ドラフト”では感じられないのが面白いところですが、甘みを追加したことによって苦みが強調されているのが”桜ドラフト”といったところでしょうか。(スイカにかける塩のような感じでしょうか)
色味だけでなく、味わいも対象的なのが非常に印象に残りました。
ビールとしてはスッキリ飲めますので、珍しいビールということで一度試してみるもの面白いかと思います。
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