スプリングバレー 豊潤〈496〉（ビール）

こんばんは、”あまぎり”です。

今回は、パッケージが新しくなったスプリングバレー 豊潤〈496〉です。前回のレビューしたスプリングバレー JAPAN ALE<香>に続いて、スプリングバレーシリーズをレビューしていきたいと思います。

紹介

キリンのクラフトビール、スプリングバレーの中で一番最初にリリースされたのが、スプリングバレー 豊潤〈496〉です。

この商品で、サッポロのヱビス、サントリーのプレミアムモルツのように、キリンにおける高級ビールのラインナップが出来ましたね。こちらも様々な味のラインナップが出ており、非常に楽しみです。

• 銘柄：　スプリングバレー 豊潤〈496〉
• アルコール分：　６％
• 原材料：　麦芽（外国製造又は国内製造（５％未満））、ホップ
• 製造・販売：　キリンビール

味わい

色は濃いアンバー、泡立ちもしっかりしています。

香りは柑橘系が華やかに香ります。ホップ由来の香りですが、非常に香り高いですね。

味わいですが、見た目のアンバー色のとおりですが、とても濃い味わいです。柑橘系のしっかりした味わいと同時にガツンとくる苦みで飲みごたえがあります。ビール苦手な方には、少し飲みにくいかと思いますが、ビール好きな方はビール単独で美味しく味わえるのではないでしょうか。苦みも含めて美味しく味わえるビールに仕上がっております。

今回は、キリンのクラフトビール、スプリングバレーのスタンダード品、スプリングバレー 豊潤〈496〉をレビューしました。本商品により、サッポロのヱビス、サントリーのプレミアムモルツのように、キリンのプレミアムビールとして確立したと思います。家飲みでも少しリッチに楽しみたいときに試していただければと思います。