タンカレー ナンバーテン(Tanqueray No.10)(ジン)

お酒
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こんばんは、”あまぎり”です。

今回は、少し変わって”ジン”の紹介です。最近、サントリーの”翠”が流行ってますが(まだ流行ってない?)、”翠”が美味しかったので、その次にちょっといい”ジン”を飲んでみようと買ってみましたので、タンカレー ナンバーテン(Tanqueray No.10)をレビューします。

ジンというとカクテルに使うイメージですが、ウイスキーと同じような飲み方で楽しめます。ストレート、ロック、水割り、ソーダ割など。あとはトニックウォーター割にするとジントニックになりますね。トニックウォーターは専用に用意しておかないとジントニックは作れませんが、ソーダ割であれば気軽に楽しめると思います。

詳細

ジンの中でも高級ジンに入ると思います。本場イギリスのプレミアムジンです。標準のラインナップは、”タンカレー ロンドン ドライ ジン”になりますが、そのプレミアム版ですね。

  • 銘柄: タンカレー ナンバーテン(Tanqueray No.10)
  • アルコール分: 47.3%
  • 原産国: イギリス
  • 販売: ディアジオジャパン

味わい

まずビンがとても綺麗ですね。緑色が映えます。中身はジンなので無色透明です。写真はジン1:炭酸水3のソーダ割です。

ソーダ割では、まず柑橘系、シトラス、ハーブの非常に華やかな香りが広がります。一口飲んでみると、ジン特有の程よい苦み、ビターな感じが広がります。そこから再び、シトラス・ハーブの華やかな余韻が残ります。スモーキーなウイスキーと同じようなイメージで楽しめる感じです(スモーキーさのあとに様々な香り・余韻が押し寄せてくる感じ)。

せっかくのプレミアムジンなので、ロックも試してみました。ロックも、シトラス・ハーブの華やかな香りが心地良いですね。一口飲んでみると、ソーダ割よりもしっかりと苦み、ビターさが来ます。アルコール度数も47%と高めなので、これもインパクトの強さを生み出していると思います。氷が溶けるにしたがって、アルコール・ビターさがマイルドになってきますので、ゆっくりと時間をかけて香り・味の変化を楽しむのが良いと思います。

以上、今回はプレミアムジンのタンカレー ナンバーテン(Tanqueray No.10)のレビューでした。

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