プレミアムハイボール白州〈香るスモーキー〉

お酒
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こんばんは、”あまぎり”です。

今回は、先日のサントリーのプレミアムハイボール缶「プレミアムハイボール山崎〈華やかで濃厚な味わい〉」「プレミアムハイボール山崎〈ミズナラの深い余韻〉」に続いて、以前発売されたハイボール缶「プレミアムハイボール白州〈香るスモーキー〉」をレビューしていきます。

紹介

サントリーウイスキー100周年を記念し、プレミアムハイボール缶「プレミアムハイボール白州〈香るスモーキー〉」が発売されました。

公式サイトによると、

ハイボールに合う白州モルト原酒のみを厳選し、心地よいスモーキーな香りとフルーティな味わいが特長です。グラスに氷を入れておいしくお飲みいただけるようブレンドしました。

ということで、通常の白州ボトルでは山崎と比べて若干スモーキーさは感じるものの、アイラスコッチや余市などと比べるとスモーキーさは控えめです。このあたりがハイボール缶でどのようにスモーキーさが表現されているのか気になりますね。

  • 銘柄: プレミアムハイボール白州〈香るスモーキー〉
  • アルコール分: 9%
  • 原材料: モルト / 炭酸
  • 製造、販売: サントリー

味わい

色は薄め、ほんのり琥珀色というところでしょうか。

香りは心地よいミント、以前白州蒸留所で試飲した森香るハイボールを思い出させます。

味合いですが、スッキリとしたスモーキーさを感じます。通常の白州ボトルよりもスモーキー感が強いです。ミント・若草・森林といった青々しさも感じることができます。スモーキーといっても燻製や煙っぽい感じではなく、ミント感が合わさった心地よいスモーキーさです。

これは通常の白州ボトルにも、この香りの要素はあるのかもしれませんが、スモーキーさがより強調されているこのハイボール缶はかなり美味しいと思いました。このようなハイボール缶を味わうことで、味覚や嗅覚の幅が広がるような印象を受けました。なかなか白州ボトルは入手困難ですが、白州ボトルでも今回のスモーキーさの要素を感じることができるのか、機会があれば試してみたいと思います。

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