こんばんは、”あまぎり”です。
普段チューハイはほとんど飲まないのですが、ジンベースのチューハイということで、珍しさに惹かれて味見してみました。
アサヒビールから、GINON レモンです。
紹介
最近はクラフトジンも流行っていますので、様々なジン、それに付随したジンハイボールが出ていたりしますが、ジンベースのチューハイというのは珍しいですね。
アサヒビールから、GINONというブランド名で新たに発売されました。フレーバーはレモン、グレープフルーツの2種類になりますが、今回はレモンを紹介していきます。
このGINONは無糖になります。原材料のジンも国内製造とのことですが、GINONのためにアサヒビールで醸造しているのでしょうか。気になりますね。
- 銘柄: GINON レモン
- アルコール分: 7%
- 原材料: ジン(国内製造)、レモン果汁 / 炭酸、酸味料、香料
- 製造・販売: アサヒビール
リンク
味わい
まず見た目ですが、ジンベースのレモンサワー、無糖・無添加ということもあり、綺麗な無色透明ですね。香りは、ジン由来のジュニパーベリーとレモンの両方が感じられます。ジュニパーベリーとレモンがいい感じに調和して非常に爽やかなですね。
味わいですが、香りと違いジュニパーベリーは主張してきません。一見、普通に無糖のレモンサワーかなと感じましたが、レモンサワーよりも爽やかさ、スッキリ感が増している印象を受けます。これもおそらくレモンとジュニパーベリーが調和して、非常に爽やかな味わいになっています。
ジンベースのチューハイは初めて飲みましたが、最近流行りの無糖チューハイには非常に相性がいいのかもしれません。今回はレモンのフレーバーを試しましたが、これはもう一方のグレープフルーツも気になりますね。
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