こんばんは、”あまぎり”です。
普段は甘い系のお酒は飲まないのですが、店頭で気になったので買ってみました。
今回は、ジントニックのRTD(Ready to drink)缶として、『TYB ジントニック』をレビューします。
紹介
製造はサントリーです。『TYB』シリーズは 原宿にある『友達がやってるカフェ/バー』と サントリーが共同開発してできた商品になります。
ジントニックはカクテルでは定番ですが、缶としては珍しいですね。
- 銘柄: TYB ジントニック
- アルコール分: 5%
- 原材料: スピリッツ(国内製造)、ジン、ライム、糖類
- 製造・販売: サントリー
味わい
色はジントニックなので、無色透明です。氷を入れたグラスに注ぐと綺麗ですね。
RTD(Ready to drink)缶は、缶を開けてそのまま飲めるという意味なので、もちろん缶のままでも飲めますが、最近のRTD缶は完成度が高いので一手間かけて氷入りのグラスに注ぐと、かなり本格的に美味しく楽しめると思います。
飲んでみると非常にびっくりですが、これはとても美味しいですね。これが缶で飲めるのは非常にありがたいです。家飲み用にジンはストックしてあっても、トニックウォーターやライムはなかなかストックできていないので、ジンのソーダ割りになってしまうので、ジントニックをちょっと飲みたいときにピッタリかと思います。
1点気になるとすれば、アルコール度数が5%ということで少し薄めかと思います。通常のジンはアルコール度数40%なので、1:3で割ればアルコール度数10%。バーで出されているカクテルもおおよそ10%前後だったと思いますので、そこからすると薄めかな。そのせいもあり、ジン独特の風味(ジュニパーベリー由来)はほとんど感じられません。その代わり食事に合わせるという点では、アルコール度数5%はちょうど良いのかもしれません。
そうはいってもジントニック缶が珍しい中で、RTDで気軽に楽しめますので気になる方は是非一度お試しください。
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