こんばんは、”あまぎり”です。
普段は甘い系のお酒は飲まないのですが、ジンベースのジントニック缶ということで買ってみました。
今回は、サントリーのジントニックRTD(Ready to drink)缶として、『ジントニック専門店G&T(ジー・アンド・ティー) <オリジナル>』をレビューします。
紹介
サントリーから前回の『TYB』シリーズ(『友達がやってるカフェ/バー』)に続いて、ジントニック缶が発売されました。この『ジントニック専門店G&T』シリーズは、ジントニックの色々な飲み方を楽しめる缶のようですね。第1弾として<オリジナル>と<オレンジ>、第2弾として<ライチ>の発売が予定されております。
成分を見ていくと、ジン・スピリッツ以外に、スパイス浸漬酒、ライム浸漬酒が使われております。これが今回の特徴のようですね。ジントニックにスパイス・ライムをブレンドするのではなく、一度浸漬酒という形で抽出してからブレンドしているようです。さて、どんな味わいなのでしょうか。
- 銘柄: ジントニック専門店G&T(ジー・アンド・ティー) <オリジナル>
- アルコール分: 6%
- 原材料: スピリッツ(国内製造)、ジン、スパイス浸漬酒、ライム浸漬酒、食物繊維、糖類 / 炭酸、酸味料、香料
- 製造・販売: サントリー
味わい
色はジントニックなので、無色透明です。氷を入れたグラスに注ぐと綺麗ですね。香りはライムの柑橘系を感じます。
味わいですが、非常にスッキリしており飲みやすいですね。ジン独特のジュニパーベリーの風味は控えめですが、程よいライムの感じが飲みやすいです。またスパイス浸漬酒ということでスパイスが入っておりますが、これがスッキリ感を出しているような気がします。
色々なスパイスを入れたオリジナルジンを作るのではなく、ジントニックを作る時にスパイス浸漬酒を加えるということで、アレンジの幅が広がっているのかもしれません。
アルコール度数も6%ということでジントニックとしては低めになりますので、ゴクゴクと飲めてしまいます。スッキリしていますので食事にも合わせやすいと思います。他のフレーバーも気になるので、また後々でレビューしていく予定です。
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