未来のレモンサワー プレーン/オリジナル(チューハイ)

お酒
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こんばんは、”あまぎり”です。

今回は缶チューハイになりますが、今話題になっている『未来のレモンサワー プレーン/オリジナル』の2種類をレビューしたいと思います。

紹介

今話題になっていますが、アサヒビールのフルオープン缶「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の第2弾として、フルオープン缶にスライスレモンが丸ごと入ったレモンサワーが誕生しました。

フルオープン缶のメリットを活かし、缶を開けると炭酸の泡の力によりスライスレモンが浮上してくるという面白い仕掛けになっていますね。

ラインナップは2種類「プレーン」と「オリジナル」が発売されております。

下記は、原材料・成分の一覧です。2つの違いがあるところに黄色線を引いてあります。簡単に一言でまとめると、プレーン=無糖、オリジナル=微糖 といったところでしょうか。

未来のレモンサワー プレーン
  • 銘柄: 未来のレモンサワー プレーン
  • アルコール分: 5%
  • 原材料: ウォッカ(国内製造)、レモン果汁、乾燥レモン(レモン、ぶどう糖)/炭酸、酸味料
  • 製造・販売: アサヒビール
  • 成分(/100mL): エネルギー35kcal、炭水化物1.3g、糖類1.0g
未来のレモンサワー オリジナル
  • 銘柄: 未来のレモンサワー オリジナル
  • アルコール分: 5%
  • 原材料: ウォッカ(国内製造)、レモン果汁、乾燥レモン(レモン、ぶどう糖)果糖ブドウ糖液糖 / 炭酸、酸味料、香料ビタミンC
  • 製造・販売: アサヒビール
  • 成分(/100mL): エネルギー53kcal、炭水化物5.6g、糖類5.4g

味わい

未来のレモンサワー プレーン

まずはプレーンです。色は缶のためわかりません(笑)。しっかりとスライスレモンが浮いてきました。香りは甘みを感じないスッキリしたレモンといった感じです。

味わいですが、最近は普通のレモンサワーでも無糖が流行っていますが、甘くないのでスッキリ飲みやすいですね。しっかりとレモンの酸っぱさが感じられます。甘さはないですが、アルコール感も目立っていないのでとても飲みやすく美味しいです。食事に合わせやすいと思います。

未来のレモンサワー オリジナル

次にオリジナルです。こちらもしっかりとスライスレモンが浮いてきました。香りはプレーンとほとんど同じですね。どちらもスッキリしたレモンの香りで差は感じられません。

味わいですが、糖分を加えている分だけ、飲みやすくなっています。といっても、そこまで甘くないので、オリジナルのほうが万人受けすると思います。やはり、微糖、甘さ控えめといったイメージになるかと思います。また、食事だけでなく、チューハイ単独で飲んだり、お菓子・ツマミなどと合わせるならこちらが飲みやすいかもしれません。

まとめ

今回は『未来のレモンサワー プレーン/オリジナル』の2種類をレビューしました。

プレーンのほうは無糖なので、食事に合わせたい方、糖分・カロリーが気になる方、甘くないものが好きな方に合うかなと思います。

オリジナルは微糖なので、幅広く受け入れられるかと思います。

初回出荷分の在庫が無くなったためか、再起なかなか定価で見つけるのが難しくなっておりますが、斬新な商品ですので、ぜひ一度試していただければと思います。

グラスで飲んでみた

※2024/7/10追記

フルオープン缶の『未来のレモンサワー』ですが、あえてグラスに入れてみました。

氷をしっかり入れたグラスに注いでみました。フルオープン缶のためレモンスライスも取り出しやすいです。

味わいですが、氷によってキンキンに冷やされますので、こちらのほうが美味しく感じられます。

ただし、レモンスライスはお酒の中にずっと浸漬されていたため、写真よりも実際のほうが皮の色も薄くなっています。その点は、居酒屋やカクテルなどでカットレモン・スライスレモンを載せた場合よりも見栄えは劣るかもしれません。家飲みの場合は、カットレモン・スライスレモンを準備するのが面倒だったりするので、氷でしっかり冷えた状態が好みの方は、十分にありかもしれません。

初回出荷分が終わりどこも品切れ中でしたが、第2弾の発売が2024/8/27に決まりましたね。初回同様にすぐに売り切れてしまう可能性が高いですので、気になる方はチェックしておいてください。

『未来のレモンサワー』2回目の発売決定
『未来のレモンサワー』2回目の発売決定

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