バスカー ハイボール缶

お酒
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こんばんは、”あまぎり”です。

今回は、ローソン限定で発売されましたのアイリッシュウイスキー「バスカー」のハイボール缶2種についてレビューしていきます。

紹介

バスカーといえば、ここ最近発売されたアイリッシュウイスキーで、四角いボトルが特徴のウイスキーです。今回は、ローソン限定になりますが、ハイボール缶が2種類でました。1つはアルコール度数6%の通常品、もう1つはアルコール度数8%の濃いめ品となります。

このバスカーはボトルで発売されてから、比較的割安でコスパもよく、かつ飲みやすいことから、かなり人気で最近ではスーパーでも見かけるようになってきました。さて今回のハイボール缶はどのような味わいなのでしょうか。楽しみです。

このハイボール缶はシンプルにアイリッシュウイスキーと炭酸のみで作られています。6%と8%で原材料等の違いもありませんので、割り方・濃さの違いだけですね。

  • 銘柄: バスカー アイリッシュウイスキーハイボール
  • アルコール分: 6% / 8%
  • 原材料: アイリッシュウイスキー(モルト、グレーン) / 炭酸
  • 製造、販売: Jリカー

ハイボール缶はローソン限定ですので、参考までにボトルのリンクを貼っておきます。

味わい

まずはアルコール度数6%からです。色はほんのり琥珀色ですね。香りはバニラとフルーツの甘い香りが感じらます。

味わいですが、こちらもバニラとリンゴのような熟した果実系の甘みが感じられます。またアイリッシュウイスキーであるバスカーの特徴でもありますが、スッキリ飲みやすい軽やかな印象です。これは普段あまりウイスキー、ハイボールを飲まない方や、アイリッシュウイスキーに馴染みの無い方でも非常に入りやすい飲みやすいハイボール缶に仕上がっていると思います。

次にアルコール度数8%です。色が明らかに濃くなりました。香りは6%と同じくバニラとフルーツの甘い香りが感じらます。

味わいですが、こちらは6%との違いをはっきりと感じました。まず樽の感じが強いですね。木の香りと、そこから来る若干の渋みが感じられます。そのあとから、6%で感じたようにバニラとリンゴのような熟した果実系の甘みが来ます。アイリッシュウイスキーのスッキリ感、軽やかさはありますが、だいぶ飲み応えがプラスされた印象です。こちらは6%で物足りない方や普段ウイスキーやハイボールを飲まれている方は好みかなと思います。

それにしても6%と8%でここまで違いが出るのは面白いですね。ボトルで炭酸水の割合を変えて、自分で色々と試してみるのも面白そうです。

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