こんばんは、”あまぎり”です。
今回は、台湾ウイスキーで有名なカバラン(KAVALAN)のハイボール缶「カバラン DRY シングルモルトハイボール」のレビューです。
紹介
カバラン(KAVALAN)のハイボール缶「カバラン DRY シングルモルトハイボール」です。
カバランのウイスキーはボトルで買うとそれなりの値段(6000円~)ですので、こういったハイボール缶で少量を気軽に味わえるのはいいですね。
カバランからは以前もハイボール缶(青い缶のもの)が出ていましたが、添加物が色々と使用されていたこともあり、味がイマイチだった印象がありますので、今回のハイボール缶はどうなっているでしょうか。
今回の「カバラン DRY シングルモルトハイボール」は、原材料はウイスキー、炭酸のみとなっていますね。これは期待できそうです。一方で、アルコール度数が6%ということですので、少し薄めなのでしょうか。
- 銘柄: カバラン DRY シングルモルトハイボール
- アルコール分: 6%
- 原材料: ウイスキー / 炭酸
- 輸入・販売: 日本酒類販売株式会社
リンク
味わい
氷をたっぷり入れたグラスに注いでみました。色はハイボール缶としては濃い目に感じられます。
また香りは、バニラとフルーティーな甘い香りが感じられます。
味わいですが、香り同様にバニラ香とトロピカルフルーツの味わいが強く感じられます。熟したモモ・マンゴーのような甘い味わいと、余韻にパイナップルが感じられます。
これはシンプルに美味しいですね。アルコール度数6%ということで、薄めなのかという懸念がありましたが、全然そんなことは無く、香りも味もしっかりしております。カバランの良さがハイボール缶でもしっかりと表現されているのではないでしょうか。
今回のハイボール缶で、カバランのボトルの期待度もより高まりましたので、また機会を見て飲んでみたいと思います。
コメント