こんばんは、”あまぎり”です。
突然ですが、趣味がお酒ってどう考えますか?
世の中には、お酒を飲める人・飲めない人、強い人・弱い人、いろいろな人が居ますので、一概には言えないですが、一つのことに興味を持って深く知るという点で、トライしてみるのもオススメです。
それからお酒は、一般教養・ビジネス教養までは行かないですが、雑談ネタとしても使えますよ。
普段飲む・飲める・好きなお酒
私が飲むお酒は次のような感じです。
その中でウイスキーは、昨今のブーム直前、コロナ禍直前くらいからハマり、色々と飲んでいます。
- ウイスキー
- ビール(含:ノンアルビール 除:発泡酒、第三)
- 日本酒
- 焼酎(除:麦焼酎 芋焼酎が多めです)
- ワイン
- その他蒸留酒(ジン、ラム、etc…)
ウイスキーが趣味になったきっかけ
元々家飲みはビール中心でした。量よりも質派だったので、ビール・プレミアムビール(プレミアムモルツ、エビス)を飲んでしました。そのため、発泡酒・第三のビールは飲みません。
ウイスキーは興味はあったものの、アルコール度数が高いため飲みにくさを感じており、あまり手を出していませんでした。ある時にYoutubeで家飲みは自分の好きに飲んでよい、別に高いウイスキーでも自分の好きに水割り・ハイボールにしてよいというものを見て、ハイボール中心に飲み始めたのがきっかけです。
もうひとつは、缶の場合は、作る手間が無いので楽なんですが、量の微調整が出来ないことが難点でした。(1缶、2缶、…単位でしか飲めませんよね)。ウイスキーや焼酎などは、自分の好きな量が作れますので、ウイスキーのハーフシングル(15mL)など、少しだけ飲みたい時も対応できます!
一つ気をつけたのは、メジャーカップ(カクテルなどを作る際にウイスキーなどの蒸留酒を軽量する道具)を購入して、いつも同じ割合でハイボールを作る点でした。ウイスキー1:炭酸水3で作ることを基準にしました。
ウイスキーを趣味にして良かったこと
ウイスキーは、1種類のお酒としては味の幅がかなり広いです。例えば、スモーキーとノンスモーキーではかなり味に差があります。
なので、色々な味・香りを知るという意味で最初に取り入れるのに向いていたと思います。あとはストレート・ロックからハイボールまで色々な飲み方ができることでしょうか。アルコール度数の高さもハイボールにすれば、飲みやすくなります。
ウイスキーで味の味わい方、香りの嗅ぎ分け方が、なんとなくわかってくると、他のお酒や食べ物でも味わい方がわかってきたような気がします。(実際に違いがわかるかは別ですが。。。)
何か一つ自分の得意分野を作ることができれば、人生の中で職を楽しむということに繋がりますので、ぜひトライしてみてください!
↓ 都度、ネット検索でもいいですが、なんでも良いので1冊本があると便利です。
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