こんにちは、”あまぎり”です。
今回は、海外製のノンアルコールビール「Bavaria0.0%グレープフルーツ」をレビューしていきます。
紹介
さて今回は海外製のノンアルコールビールです。海外のノンアルコールビールは、国内製造と違ってビール醸造後に脱アルコールできるので、ビールに近い本格的な味わいであることが特徴です。前回は「Bavaria0.0%オリジナル」「Bavaria0.0%レモン」をレビューしましたが、今回はそのグレープフルーツフレーバー版となります。レモン同様に、原材料に砂糖は使っていますが、人工甘味料を使っていないのは良いですね。
- 銘柄: Bavaria0.0%グレープフルーツ
- アルコール分: 0.0%
- 原材料: 果汁(グレープフルーツ、レモン)、小麦麦芽、砂糖、麦芽、ホップエキス / 炭酸、香料、カロテノイド色素、(一部に小麦を含む)
- 製造: ロイヤルスウィンケルスファミリーブリュワーズ(オランダ)
- 販売: Swinkels Family Brewers Japan
リンク
味わい

色はピンク色、ピンクグレープフルーツですね。泡立ちから、ノンアルコールビールであることがわかります。
香りは、グレープフルーツジュースのような甘さを感じます。
味は、炭酸控えめのグレープフルーツジュースですね。甘さもあり飲みやすくて美味しいです。麦芽のコクと味わいもありますので、ビールのような飲み応えがしっかりあって美味しいです。このあたりは、チューハイとは違うノンアルコールビールであることを感じさせます。
今回は、海外製のノンアルコールビール「Bavaria0.0%グレープフルーツ」をレビューしました。Bavariaの通常のノンアルコールビールもとても美味しいのですが、いつもと違うノンアルコールビールを味わいたい方は、レモンフレーバーやグレープフルーツフレーバーもぜひ一度お試しいただければと思います。
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