こんばんは、”あまぎり”です。
前回レビューした「ヱビス シトラスブラン」に続き、またまたフルーティ系ビールのご紹介です。
紹介
「よなよなエール」で有名なヤッホーブルーイングは、クラフトビールメーカーとして特に成功・拡大している会社かと思います。ヤッホーブルーイングでは、毎年限定品のビールを出していますが、その中で2023年限定品になります。
エールビールということで、小麦が使われていますね。またオレンジピール、コリアンダーシードも使われているため、非常に爽やかな香りが期待できます。
- 銘柄： 軽井沢高原ビール 2023年限定 フルーティホワイトエール（Fruity White Ale）
- アルコール分： ５％
- 原材料： 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、小麦、オレンジピール、コリアンダーシード
- 製造・販売： ヤッホーブルーイング
※限定品ということで、Amazon、楽天で在庫が見つけられなかったので、リンクは貼っていません。
気になった方は、どこかで見つけたら即買いしてみてください。2024年限定品も出たみたいですね。
味わい
琥珀ヱビスグラス、上半分がワイングラス風に広がり、口は少し狭まっています。エールビールということで、ストレート形状のジョッキ・グラスよりも、面白い形のほうが香り立ってよいかもです。（ワイングラス形状も良さそうですね）
色は黄金色、泡立ちはしっかりですね。
香りですが、シトラス・ハーブ系の香りが素晴らしいです。フルーティ、華やかなビールですね。味わいですが、ホップの苦みは控えめですがしっかり効かせており、さらにエールビール独特の甘みが広がります。フルーティホワイトエール（Fruity White Ale）という名前のとおり、通常のエールビールよいｒもフルーティさ、華やかさが目立っています。
このビールは、ビールそのものの香り・味がしっかりしていますので、食事に合わせるよりもビール単独でしっかり味わいたいですね。
先日レビューした「ヱビス シトラスブラン」よりも、フルーティさ・華やかさが際立っており、エールビール独特の甘みもあります。その代わり、ホップの苦みは控えめなので、苦みに強いビールが苦手の方でも楽しめると思います。（限定品なので、なかなか手に入らないのが問題ですが。。。）
以上、今回は、軽井沢高原ビール 2023年限定をレビューさせていただきました。
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