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アサヒ だらだらエール(ビール)

今回はアサヒのエールビールの限定品「アサヒ だらだらエール」をレビューしていきます。こちらは、関東甲信・東海のセブンイレブン限定品です。アルコール度数3.5%のエールビールで、オーツ麦芽が使われているのが珍しいですね。飲んでみるとアルコール度数3.5%とは思えないほど、しっかりした口当たりで飲みごたえがあります。香りと同じく甘いフルーツ感がしっかりと味わえます。オーツ麦芽で滑らかな口当たりということですが、その通りで飲みごたえがあるにも関わらず飲みやすくスッと入ってきますね。
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キリン 秋味(ビール)

今回はキリンから毎年この時期恒例の季節限定品「秋味」をレビューします。色はスタンダードな黄金色、泡立ちもいいですね。香りもごく普通のラガービールという感じですね。ホップなどの主張も無いので、このあたりもスタンダードです。味わいですが、第一印象は濃いですね。濃いラガービールという感じです。味が濃い分だけ麦芽由来の苦みも濃く感じられます。いわゆるホップから来るような香り由来の苦みではなく、麦芽から来る味由来の苦みという感じです。あとは全体的に味が濃くしっかりしているので、飲みごたえがあります
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ココロクラフト ペールエール(ビール)

サッポロビールとセブン&アイグループの共同開発品の「ココロクラフト」シリーズになりますが、今回はその第4弾「ココロクラフト ペールエール」になります。色は濃い黄金色、泡立ちもしっかりしています。ビール苦手な人には飲みにくいかもしれませんが、ビール単独で飲むのではなく、肉料理などの味が濃くしっかりした料理と合わせてみると、このしっかり感が飲みやすいと思います。
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ザ・プレミアム・モルツ 茜色エール(ビール)

プレミアムモルツの限定品、『ジャパニーズエール』シリーズから2024/8/20に発売しました「茜色エール」のレビューです。色は濃い目のダークブラウン~琥珀色といったところでしょうか。泡立ちもしっかりしていますが、泡も若干ブラウンがかっています。味わいですが、苦みが少なく非常に甘いビールに感じられます。ただ、全く重くないので、軽やかにスッキリしています。黒ビールを思わせるローストした甘みが感じられますので、これが濃色麦芽を使った効果でしょうか。ローストした甘み、バニラ感、熟したベリー感があり、そして苦みが抑えられていますので、重くなく軽やかといった印象です。これもまたビールが苦手な方にぴったりかと思います。苦みが効いたガツンとしたビールが好みの方はデザートビール感覚になるかと思います。
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水曜日のネコ(発泡酒(ビール))

先日レビューした「アサヒホワイトビール」「WITH BEER ホワイトエール」に続いて、エールビール関連の「水曜日のネコ」をレビューします。副原料(オレンジピール、コリアンダーシード)の比率が5%以上であるため、発泡酒に分類されておりますが、その味わいはバナナ香と柑橘香がふくよかに広がり、とても飲みやすいビールです。「アサヒホワイトビール」「WITH BEER ホワイトエール」と比べても、さらに甘く華やかであり、かつ苦みはほとんど感じられません。ビールの苦みが苦手な人には一番飲みやすいビールではないでしょうか。ビール好きな方でもデザートビール感覚で楽しむのも面白いかと思います。
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アサヒ ホワイトビール(ビール)

今回はアサヒビールのエールビール、白ビールである「アサヒ ホワイトビール」のレビューです。こちらはエールビール、白ビールということで、原料に小麦が使用されております。またオレンジピール、コリアンダーシードも使用されていますので、軽やかで華やかなビールが期待できます。味わいですが、こちらも香り同様に芳醇なバナナ香が余韻も含めしっかりと広がります。苦みも少なく軽やかなビールですが、バナナ香がしっかり効いていますので、軽やかな中にもそれなりに飲みごたえがあります。先日レビューしたサッポロビールの「WITH BEER ホワイトエール」に共通するところがありますので、飲み比べてみると面白いと思います。
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ザ・プレミアム・モルツ 涼の音エール(ビール)

プレミアムモルツの限定品、『ジャパニーズエール』シリーズから2024/7/30に発売しました「涼の音エール」のレビューです。この「涼の音エール」は、数種類のアロマホップに加え、磨きダイヤモンド麦芽を一部使用することで、"華やかな香りと豊かに広がる余韻"が楽しめます。実際の味わいは、フルーツポンチ、トロピカルフルーツを思わせる優しい香り・味わいのビールです。
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WITH BEER ホワイトエール(ビール)

若手社員と大学生が中心となって開発したビール「WITH BEER ホワイトエール」のレビューです。色は明るい黄金色、それから非常にきめ細かい泡立ちですね。見た目にもとてもキレイなビールです。味わいは「Fruitty and smooth」のとおり、柑橘系の味わいと苦みもしっかりありながら後味に苦みを残さないスムーズさで、とても飲みやすいビールに仕上がっています。これならビール苦手な方や、若い人でビールに飲み慣れていない人でも飲みやすいのではないでしょうか。一方で、濃いビールや苦みがしっかりした飲みごたえのあるビールが好みの方は、少し物足りないかもしれません。
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スプリングバレー サマークラフトエール(ビール)

キリンのクラフトビール、スプリングバレーシリーズの夏季限定品になります。色はやや濃い目、黄金色とアンバー色の中間、香りはザ・ホップという印象を受ける爽やかな香りです。味わいですが、ライト系で爽やかな味わいですね。爽やかなでライトな口当たり、アルコール度数が低めの4.5%ということで、まさに暑い夏の日にゴクゴク飲めるビールといった感じを受けます。ただ、ライト系といっても、そこはクラフトビール、スプリングバレーですので、しっかりとコク・味わいが感じられますので、ビール単独でも十分に飽きることなく味わうことができると思います。
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スプリングバレー シルクエール<白>(ビール)

パッケージが新しくなったスプリングバレー シルクエール<白>のレビューです。明るい黄金色、きめ細かい泡の見た目から、白ビール独特のフルーティーな甘い香りが感じられます。味わいの香りの印象そのままに、白ビール独特のフルーティーな味わいです。そのあとに程よい苦みとコクが感じられます。スプリングバレー 豊潤〈496〉の白ビール版という感じですね。白ビールですので、ビールや特に苦みが苦手という方でも美味しく楽しめるのではないでしょうか。